桜井町 (愛知県)
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さくらいちょう 桜井町 | |||||
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廃止日 | 1967年4月1日 | ||||
廃止理由 |
編入 桜井町 → 安城市 | ||||
現在の自治体 | 安城市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
都道府県 | 愛知県 | ||||
郡 | 碧海郡 | ||||
市町村コード | なし(導入前に廃止) | ||||
面積 | 17.46 km2. | ||||
総人口 |
10,064人 (国勢調査、1965年) | ||||
隣接自治体 | 安城市、岡崎市、西尾市 | ||||
桜井町役場 | |||||
所在地 | 愛知県碧海郡桜井町大字桜井字西町下32-1 | ||||
座標 | 北緯34度54分57秒 東経137度05分27秒 / 北緯34.91592度 東経137.09072度座標: 北緯34度54分57秒 東経137度05分27秒 / 北緯34.91592度 東経137.09072度 | ||||
ウィキプロジェクト |
桜井町(さくらいちょう)は、かつて愛知県碧海郡にあった町である。
現在の安城市南東部に該当する。
沿革
[編集]- 江戸時代末期、この地域は西端藩領、岡崎藩領、棚倉藩領、旗本領などであった。
- 1878年(明治11年) - 桜井村が桜井村と東町村に分離する。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 桜井村、東町村、姫小川村、堀内村が合併し、碧海郡桜井村が発足。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 桜井村、藤野村、小川村、三ツ川村が合併し、再び桜井村が発足。
- 1956年(昭和35年)6月5日 - 碧海村が町制施行し、桜井町が発足。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 安城市に編入される。
町名の由来
[編集]「サクラ」は狭間、「イ」は上の方という意味があり、谷あいの小高い丘を意味するとされている[1]。
平安時代の書物である『和名類聚抄』には桜井郷の名前が見える。
教育
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]短期大学
[編集]交通
[編集]娯楽
[編集]- 桜井映画劇場 - 映画館[4]。